治療方針
- 一、 常に患者さん本位の医療を心懸けます。
- 一、 常に最新の医療を取り入れ提供します。
そのため学会、研究会、研修等には積極的に参加します。
(その際は、休診となることもあります。)
- 一、 常に基幹病院と同等の診療レベルを心懸けます。
・「開業医だからここまででいいや!」といった妥協を許しません。
・必要な検査は、基幹病院レベルまでしっかり行います。
・ムダな検査、不必要な検査は致しません。
- 一、 主たる臨床情報(診断名、検査結果、投薬内容など)を患者さん本人持ちの「マイカルテ」に記載します。
- 一、 基本的にすべての診療情報は資料は患者さんにお渡しします。
X線写真、心電図なども縮小プリントした物を患者さん自身の「マイカルテ」にファイルしてお渡しします。
検査伝票は検査会社からのナマデータの用紙の実物をお渡しします。
- 一、具合の悪い患者さんをお待たせしません。
・具合が悪くて待っていることも出来ない患者さんは優先して診察し、処置室(点滴室)で休んでいただきます。
・非常に外来が混み合っている場合、忙しくて待っている時間がない方はあらかじめ登録している携帯電話のメール
ないしは電話で診察の順番が近づいたところでご連絡します。
・再来の患者さんについては基本的には予約診察で待ち時間を短くします。
・待ち時間を利用してインターネットをお楽しみいただけます。
・院内図書、ビデオを充実させますので待ち時間にご利用下さい。
- 一、時間外、急患に積極的に対応します。
特に再来患者さんの場合は医師不在の場合を除いて診療を断りません。
- 一、働く世代ニーズにもこたえます。
仕事を休めない方のため水曜夜は夜間外来(18時~20時)を開設します。
- 一、ITを積極的に活用します。
・電子カルテを導入し、従来の紙カルテは患者さんの手元に渡します。
・待合室にインターネットパソコンを何台も置きます。
・診療予約は電話のみでなくメールでの問い合わせにも対応します。
・学会参加による休診などの情報は院内に掲示するだけでなく希望者にはメール配信します。
・ホームページで積極的な情報発信をします。(院長手作りなので更新も楽々)